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| 2015.07.05 | |
最近フェースブックに店で売っている刺身の情報を載せてます。 鮨ご飯をつけて販売中 テイクアウトなので心配される方もいますが５-６時間は冷蔵ジェルで大丈夫です。 安心して食べて戴ける材料で調理しています。 地魚も今取れている物を入れてます。 商売と云うよりも自分で食べたい物を選んで販売しています。 魚には旬があり季節によって種類が変わります。 これが実に面白い例えばスズキは今から夏にかけて旬、夏に脂がのる魚です 値段も夏が一番高く㌔3000円をセリで超えますが、冬は㌔300円近くまで下げます。 冬にスズキを出されて有難がる必要はありません。 鮮魚から刺身を作るとき大きい魚は身の取れる量が多く取れますが それでも半分以下になってしまいます。 頭の大きい小魚は身の部分が少なく30％以下もざらです コチなどは15％取れるかな・・・・・・・ 鮮魚は見た目は大きく見えても内蔵や頭、かま、エラ、皮などがあり 正味はかなり少ないものです。１キロのコチが3000円で買ったとしたら 正味は㌔20000円となってしまいます。 これはあくまで手間賃なしのセリ価格の話です ビックリされたかも知れませんが事実です。 魚屋さんで刺身の盛り合わせ買うとサーモン、ハマチ、イカ、まぐろ(赤く無い赤身)が 多く入っているのは当たり前です。 烏賊も色々な烏賊がいますスルメ、ヤリ、アオリ、コウイカ、赤イカ、白イカ、などなど 三崎はメトイカがお勧めです。 魚のうんちくの本はたくさん出ているのでそちらをご覧ください。 今、美味しい魚は魚屋さんで聞いてそいつを食べるのが一番です。 美味しくなかったらその魚屋で文句の一つでも言って下さい。 今度は気を入れて美味しい物を選んでくれると思います。 それでもだめならその魚屋では買わないことです。 昔話だと思って聞いて下さい。 地方のおさかなセンターで銀鮭の生購入しようとした時のことです。 店員さんに良い物を選んでくださいと頼んだら エラが茶色く変色した物を進められました。 さて、困りました。なんて答えようか・・・・・・・ そこで エラは赤い方が築地では高いんだけどと云ってやると 店員は何処へいなくなってしまいました。 他店で購入しました。 |
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| 20110130 | |
| マグロのカルパッチョ オリーブオイルとねぎ野菜が良く合いますマグロは鮮度の良い綺麗な赤身がオススメ 作り方 刺身用マグロ赤身 ２００ｇ、たまねぎ １個 トマト1個 アボガト1個
オリーブオイル 大さじ２、ぽん酢 小さじ２、酢 小さじ２ 、塩 、胡椒 少々 まぐろを薄切りにして塩胡椒で下味をつける。 まぐろを皿に盛り付け冷蔵庫で冷やしておく。 たまねぎ、アボガド、トマトを薄切りにする。 ボールにオリーブオイル、ぽん酢、酢、塩、胡椒を入れてよく混ぜる。 野菜をボールに入れてざっくり和える。 アボガドをひきマグロを盛ったさらに野菜を盛り付ける。 仕上げにオリーブオイルを全体にかけて出来あがり。 シンプルで美味しいですよ。お酒のつまみです。 今年は酒のつまみを紹介していきます。三崎で取れていて美味しい魚もご紹介します。 |
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| 20100711 | |
| 三崎で今取れています | |
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